懐く熱帯魚 オスカー
人に懐く熱帯魚としては、魚体が一番デカいアロワナ、古代魚として知られるポリプテルス、中型魚のオスカー、パロットファイヤー、フラワーホーン、ディスカスなどをあげることができます。
基本、サイズの大きい方が知能が高いように思えますが、生物学的な解明はまだできていません。
私はこれまで数多くの熱帯魚を飼育してきましたが、やはりオスカーがやや抜けているような気がします。”グリグリした目”で人を追う、追うというより此方を観察するその様は、どちらが飼い主であるかを威厳をもって主張しているようです。
もちろんオスカーのみならず全ての魚が個体ごとに性格は違いますから、”十把一絡げ”でとらえることはできません。
オスカーは可愛いですね。
稚魚から成魚への成長過程は約1年未満と直ぐに大きくなり、水槽は最低でも60cmワイドないしは90cmサイズを用意しておかなければ飼育できません。また、長生きですので(5~10年)、場所とランニングコストと愛情を持ち続けることが必要です。
オスカーについての詳細はこちらを参考に👇
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