living with small animals

小動物との暮らし

長生きしてほしいから

こんにちは。

今日は大寒イブ←何それ

大寒って、暦の上で一番寒いとされてる日ですね。

天気予報でも、この冬一番の大寒波がやってくるとかこないとか。

ひい~~いくら夏嫌い冬好きな私でも

ここ数日の冷え込みは、さすがに堪えます・・・

北国にお住まいの方が、冬は憂鬱になるとおっしゃるのが

「そんな温暖な土地に住んでいて何を言ってる!」と𠮟られそうですが

少しだけわかる気がしています・・・

 

室内の温度設定にも悩まされています。

リビングダイニングに、熱帯魚(オスカーとポリプテルス)の水槽ふたつと

コザクラさんと文鳥さん、そしてベタ(雄なので一匹飼いです)の水槽を置いた

スチールラックを置いているのですが。

お魚さんたちは、だいたい25~26℃設定で通年管理ができるらしいのですが

コザクラさんと文鳥さんは、そうもいかないのです。

 

本当は、冬場なら室温25℃ぐらいにしたいのが人間。

あまり室温が低いと肩が凝っていけません(笑)

ところが、コザクラさんはあまり室温を上げすぎると

女の子の場合、発情から産卵を促してしまうのですね。

うちのコザクラさんは女の子で、昨年秋で5歳になりました。

ラブバードと別名があるほど、人懐こくて愛情深いコザクラさんなので

何かにスイッチが入ると、すぐに発情して産卵してしまいます。

室温を低くしておけば、卵ができていると詰まってしまい

それこそ生命に関わる問題になります。

ラブバ飼いの方は、皆さん発情・産卵対策に悩んでおられるかと。

文鳥さんは男の子なので、産卵しませんからいいんですが

やはり室温管理には神経使いますね。なにしろ体が小さいので。

 

コザクラさんにも文鳥さんにも

どちらにも、まだまだ元気で長生きしてもらいたいので

なるべく彼らの住みやすい環境に近づけるべく、色々考えてはいるのですが。

 

今、コザクラさんのお腹に

今回3つ目の卵が入っているもようです。

保温電球を使って、寒くないようにはしていますが

毎回、詰まらせないか気が気じゃありません。

 

犬も猫も

この頃は室内飼いがほとんどでしょうから

室温管理は神経使いますね。

もふもふさんは汗をかいて体温を下げることができないので

やはり、人間が譲歩して小動物に合わせるのが一番なのでしょうね。

 

元々は、自然に近い環境で暮らし

夏には夏の、冬には冬の体毛や羽が生えてきて。

それを家の中に入れてしまったのが人間。

ただただ、愛でているだけじゃなく

どうしたら快適に暮らしてもらえるか

天寿を全うしてもらえるか。

小動物と暮らす以上は、いつも考えていなければと思います。

 

https://www.youtube.com/@ON_are

 

大きな動物から小さな動物まで、たくさんいます。

ゆったりしたBGMと一緒に動画をお楽しみいただけるかと思います。

大自然で生きる動物とはいえ、残虐なシーンはほとんどないので

小さいお子さんにも安心して見せることができると思います。

 

自分の子どもが小さい頃

お夕飯の支度をする間、Eテレの子供向け番組を見せていました。

今の時代なら、YouTubeなんかも見ていたりするのでしょうか。

そんな時にお役に立てたらとても嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

写真素材素材【写真AC】